問題の再編制や改善点
新旧両方のTOEICを受験した経験者を対象に、TOEIC運営委員会がアンケート調査を行った。その結果によると、平均して56.8%の受験者が再構成後のTOEICは難しくなったという回答が見られた。この回答は点数が低いほど多く、10~395点の受験者に至ってはなんと85.6%もあった。400~495点の受験者では69.9%、500~595点の受験者では59.3%が「難しくなった」と回答している。逆に700点以上の受験者では50%を切り、900~990点の受験者では39.8%のみだった。それでは、TOEIC問題の再編制や改善点などはどんな点であろうか?第1部の写真描出問題の数を削減。第6部の誤文訂正問題を廃止し、代わって長文穴埋め問題を導入。第7部の読解で単一文書のみならず、e-mailのやりとりのような読解すべき文書が2つのもの(double passage)を導入している。
